即日融資

当日融資を実現させるためには

情報技術の進歩は金融業者にも影響を及ぼし、かつては審査に二日も要していた時間を、わずか二時間程度にまで圧縮させることとなりました。これによって当日のお昼過ぎまでに借入審査を申し込んでおけば、当日のうちに指定の銀行口座へ振り込まれてきます。

もちろん、審査に通ればの話ですが、現在では大手銀行系消費者金融はいずれもこういった即日融資のシステムを導入しています。

消費者金融一覧

低金利で借りる

金融業者からお金を借りるということは、金銭賃借業者(金融業者)と金銭賃借契約を締結するという解釈になります。したがって、契約を締結すれば必然的に金銭賃借業者へ毎月決まった額の支払金と金利を納める必要があります。

支払う義務のある金利については金融会社毎に相違しますが、一般的に大手銀行系のカードローンは低金利で、逆に中堅以下の小規模の消費者金融ほど金利が高くなってきます。

したがって、どうせ借りるなら低金利の大手銀行系カードローンで借りたいと思うのは当然のことですが、残念ながら誰でも借りれるというわけではありません。

低金利の金融業者は基本的に優良顧客を相手にしますので、他社からの借入があるような方は審査に通るのが厳しくなってきます。ましてや複数の借入がある多重債務者などは、はなから相手にされないでしょう。

そうなってくると、多重債務者がお金を借りようとするならば、大手銀行系以外の中小規模の金融会社を選ぶしか手立てはありません。

もっとも中小の消費者金融といっても大手銀行系よりは金利が高いものの、一昔前の30%近くあった金利と比較すれば問題にならないくらい低金利です。

会議

総量規制の影響

2010年6月に施行された総量規制によって、年収の3分の1以上の新規借入が不可能となりました。また、申し込みの際には収入証明書の提示が義務付けられたことなどで、他社からの借入がある多重債務者にとってかなり厳しい現状となりました。事実上新規の借入は抑制されたといっても過言ではないでしょう。

銀行系のカードローンは総量規制の対象外となりますが、そういった低金利のローンは多重債務者には遠い存在なので、はなから問題外と考えたほうが無難です。

そこで多くの多重債務者は、総量規制対象外の消費者金融を検索して、借入先をさまよっているわけですが、正規の消費者金融では法律を遵守しますのでまず審査に通ることはありません。審査に通るとすれば、総量規制という法律を厳守しない、貸金業非登録業者ということになります。こういった業者を闇金融と呼びます。

こういった非合法な金融業者は多重債務者向けの金貸しをしているのですから、当然金利も上限枠を超えて請求してきます。もっとも、通常の貸金業では貸してくれないような多重債務にキャッシングするのだから、そのくらいの利息は覚悟しなくてはならないかもしれませんが。

闇金融とは、都道府県が認可する貸金業に登録をしていない違法業者のことです。彼らは通常の審査では通らないような多重債務者を相手に、法定金利を上回る金利を取ってボロ儲けをしています。大抵は、多重債務者の名簿リストを活用してDMなどで勧誘してきます。

一度このような業者に手を出してしまうと、後々の支払いが大変なことになりますので、絶対に手を出すべきではありません。このような業者でしか借りれない現状にあるならば、考え直して自己破産をされたほうがいいかと思います。

借入シーン

無審査でキャッシングは可能?

無審査キャッシングや無審査で借りれるといった広告文を見かけることがありますが、これは事実なのでしょうか?答えはNOです。どこの誰かも分からないような人に無審査でお金を貸すような金融業者がいるわけがありません。それこそお金をドブに捨てるようなものです。

どんなに審査が甘いカードローン会社であっても、借入の際は必ず審査はありますし、その中で多重債務者やブラックといった人は審査で落とされてしまいます。

では広告文に書かれている無審査キャッシングはどういったものなのかと言いますが、保有しているクレジットカードを利用した現金化です。つまりクレジットカードで商品を購入させて、その商品を買い取ったお金を渡すという仕組みです。

これは質屋に近いシステムですが、金融業者でもなんでもありませんので、手を出さないほうが賢明です。

最終更新日 2017.8.18

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